Slack でお客様の連絡先を管理する
Slack でこの手順を実行することによって、重要なお客様情報を簡単に追跡できるようにします。組み込みの CRM(顧客関係管理)ツールを使用して、仕事の流れの中で包括的なレコードを作成し、重要なお客様のアクションを記録し、チームとコラボレーションできます。
使用方法
- 顧客管理を設定するには、ワークスペースのオーナーがこれを有効にして、ワークスペース用の連絡先リストを作成する必要があります。
- 連絡先リストの準備ができたら、他のメンバーにアクセス権を割り当てて、顧客管理機能を使用できるようにします。
- Slack でのお客様の連絡先の管理には Salesforce の無料版が必要です。Slack 内に連絡先リストを設定すると、Salesforce の無料版 OrG が作成されます。
Tip :連絡先リストの準備ができたら、Slack でウェブサイトからリードを取り込んだり、お客様からのメールを管理したりすることもできます。
連絡先リストを設定する
ワークスペースのオーナーは以下のステップに従って顧客管理を設定できます。
ステップ 1 : 顧客管理を有効にする
- デスクトップのサイドバーにある 「ツール」をクリックします。
- サイドバーの 「チャンネルテンプレート」を選択します。
- 「顧客の連絡先管理」を選択します。
- 詳細を確認して、「今すぐ始める」をクリックします。
ステップ 2 : 連絡先リストを作成する
お客様の連絡先リストを Gmail や CSV ファイルからインポートするか、お客様の連絡先リストを最初から作成します。連絡先リストを作成したら、ご自身のニーズに合わせてフィールドをカスタマイズすることもできます。
- 「ホーム」タブでサイドバーの「Salesforce」セクションを見つけて、 「すべての連絡先」を選択します。
- 連絡先リストを作成するオプションを選択して、プロンプトに従います。
ステップ 3 : アクセス権を割り当てる
既定では、連絡先リストを作成したワークスペースのオーナーのみが、それを使用して Slack でお客様を管理できます。準備ができたら、最大 100 人のメンバーにアクセスを割り当てて連絡先リストの使用を許可できます。
- デスクトップのサイドバーにある 「管理者」をクリックします。
- メニューから「Salesforce 組織を管理する」を選択します。
- Salesforce 組織を選択します。
- 「ユーザー」タブをクリックし、「ユーザーを Salesforce 組織に追加する」を選択します。
- アクセスを割り当てるメンバーを検索して選択します。
- 「プロフィールを選択する」の下で、Salesforce プロフィールタイプを選択します。
- 「確認」をクリックします。
連絡先リストを使用する
連絡先リストの設定が完了したので、お客様のニーズを把握するために使用を開始できます。
連絡先を更新する
連絡先を更新してお客様に関する重要な詳細情報を追加し、チームが最新情報を把握できるようにします。連絡先レコードの任意のフィールドを更新し、電話やメール、ミーティングなど、お客様との重要なやり取りを記録することができます。
- 「ホーム」タブでサイドバーの「Salesforce」セクションを見つけて、 「すべての連絡先」を選択します。
- 連絡先を選択して、Slack で表示します。
- 連絡先レコードで任意のフィールドを更新し、「保存」をクリックします。
- お客様とのやり取りを記録するには、 「イベントをログに記録する」をクリックします。
- イベントの詳細を入力して、「作成」をクリックします。
注 :連絡先のレコードから、「DM に招待する」をクリックして、お客様を Slack での直接の会話に招待します。
連絡先を共有する
お客様とコラボレーションする必要がある場合は、お客様の連絡先をダイレクトメッセージ(DM)または専用のチャンネルでチームと共有します。チームメンバーと連絡先を共有すると、チームメンバーには Slack でお客様の連絡先を管理するためのアクセス権が付与されます(まだ付与されていない場合)。
- 「ホーム」タブでサイドバーの「Salesforce」セクションを見つけて、 「すべての連絡先」を選択します。
- 連絡先を選択します。
- 右上にある (3 つのドットアイコン)をクリックして、 「連絡先を共有」を選択します。
- 連絡先を送信する相手を選択し、「共有する」を選択します。
Tip :1 日の予定を簡単に取得するには、サイドバーの「アジェンダ」をクリックします。一度構成すると、「アジェンダ」を使用して今後のミーティング、コール、その他のカレンダーイベントを表示できます。イベントの横の「Slackbot で準備する」をクリックすると、Slackbot を使用してミーティングやコールの準備ができます。
イベントを自動的にお客様の連絡先に同期する
接続した Google アカウントからカレンダーとメールのイベントを自動的に同期することで、イベントを手動で記録する時間を節約できます。接続されると、カレンダーイベントは連絡先に関連付けられたアクティビティとして自動的に保存されるようになり、メールでのやり取りは自動的にログに記録されてコミュニケーション履歴が作成されます。
- デスクトップで、サイドバーにある自分のプロフィール写真をクリックします。
- 「環境設定」を選択します。
- 「Salesforce」を選択します。
- 「Einstein 活動キャプチャ」の横の「接続」をクリックします。
- プロンプトに従って Google アカウントを認証します。
- 設定の詳細を確認して、「続行する」をクリックします。
注 : Slack でのカレンダーイベントとメールイベントの同期は、Salesforce の Einstein アクティビティキャプチャ機能を利用しています。詳細については、Salesforce ヘルプセンターをご覧ください。
連絡先リストを管理する
システム管理者顧客管理プロフィールを持つメンバーは連絡先リストを管理できます。
フィールドをカスタマイズする
既定では、連絡先リストには「取引先名」や「メールアドレス」などのフィールドがあります。フィールドを追加して、優先度、ステータスなどの詳細情報を含めます。
- 「ホーム」タブでサイドバーの「Salesforce」セクションを見つけて、 「すべての連絡先」を選択します。
- 連絡先リストの右上にある (プラスボタン)をクリックします。
- ドロップダウンメニューからオプションを選択するか、
「カスタムフィールドを作成」を選択します。 - 表示されるプロンプトに従い、「保存」をクリックします。
連絡先を追加する
顧客ベースが拡大した場合は、連絡先リストに新しい連絡先を追加します。
- 「ホーム」タブでサイドバーの「Salesforce」セクションを見つけて、 「すべての連絡先」を選択します。
- 右上にある 「新規コンタクト」をクリックします。
- お客様のフィールドに入力し、「連絡先を作成する」をクリックして完了します。
誰がこの機能を利用できますか?
- ワークスペースのオーナーが、顧客管理を設定できます。割り当てられたメンバーは Slack 内で連絡先リストの使用と管理が可能になります。
- ビジネスプラスプランの新しいバージョンで利用できます
